筋トレはじめました!

筋トレをこれから始めようと思っている人に効率的なトレーニングができるように正しい知識を伝えていきます。

バーベル、ダンベルなどのシャフトのバリエーションと違い

   

By: OliBac

バーベルやダンベルに付いているシャフトという器具は筋トレに使うフィットネスグッズのなかでも誰もが知っているほど知名度があり、人気の高い器具の一つだと思います。

とてもシンプルな構造なので、組み合わせやトレーニングする人の工夫しだいでいろいろなトレーニングに対応する万能さをかねそなえた優秀なフィットネスグッズですよね。

今回は筋トレに必須といってもいい「シャフト」にはどのような種類があるか、またどのような使い方に適しているのかを書いていきたいとおもいます。

シャフトとは

有名なトレーニング道具といっても、トレーニングをこれから始める人やジムにいったことがない人はシャフトの存在をしらないひともいるかもしれません。

シャフトというのは、多くのスポーツジムなどのトレーニング施設に置いてあるバーベルやダンベルなどに使われている器具の一つで、「鉄の棒」のような形状をしています。

シャフトはそれ単体でも使うことができますが、両端にさまざまな重さのウエイト(重り)をつけることができ、運動の強度にあわせて重さを変化させることができます。

シャフトの使い方ひとつでいろいろな運動ができ、たとえば長めのシャフト、バーベルシャフトを肩に担いでしゃがむ運動だと「スクワット」になり、トレーニングベンチに寝て腕で上げ下げすると「ベンチプレス」になります。

また、シャフトを短くして片手ずつ独立して使うことができる「ダンベル」にもシャフトは使われています。

このように、重さやトレーニング動作を自由に変えることが出来て体全身を鍛えることができるので、万能な器具として長い間フィットネスグッズの王道として君臨してきました。

ジムでも自宅でも使える

トレーニング用のシャフトはジムで使用するイメージが強いとおもいますが、ホームトレーニーが自宅で使うこともできます。

現在ではインターネットによる通信販売の普及によって多くのフィットネスグッズが安く手にはいります。

自宅にシャフトとウエイトがあればいろいろなトレーニングが出来るので、そろえておいてもいいかもしれませんね。

シャフトの種類と使い方

シャフトにはいろんなトレーニングをよりやりやすくするために、いくつかの種類があります。

  • バーベルシャフト(ストレートバー)
  • ダンベルシャフト
  • EZバー、Wバー
  • トライセプスバー

有名なものはこれぐらいでしょうか。ではそれぞれのシャフトにはどのような特徴があるのかをみていきましょう。

バーベルシャフト

バーベルシャフトは両手でもったり担いだりできる、長さの長いまっすぐなシャフトのことをさします。ストレートバーという言い方をすることもありますね。

シャフトを始めて触ったのがバーベルという人もすくなくないでしょう。それぐらい基本的な種類のシャフトだと思います。

長さの違い

バーベルシャフトにはいろいろな長さがあります。

短いものでは160センチ、長いものでは220センチというものもあります。

短いものは腕のトレーニングなどに使いやすく、また自宅に置いておく場合場所をとらないというメリットがあります。

長いものはベンチプレスやスクワットなど、高重量を扱うトレーニングに向いています。

また、パワーラックやスミスマシンなどに対応しているのは大抵長いほうのシャフトなので注意してください。

たとえば自宅でパワーラックなどと同時にバーベルを購入するときに、長さが対応していないバーベルを選んでしまったら非常にトレーニングがし辛くなってまったり、危険だったりします。

ウエイトをつける穴のサイズの違い

あと、もう一つ気をつけないといけないのが、「ウエイトをつける穴のサイズ」の違いです。

シャフトの両端にはウエイトを付けることが出来ますが、穴の大きさがものによって違います。

基本的には28ミリと50ミリがあり、競技用やジムに置いてあるのは50ミリのものが多いです。

また、50ミリは軸が回転するように出来ているので、トレーニングの軌道が安定するというメリットがあります。

価格は28ミリのほうが手ごろなので、購入を考える場合自分に合ったものを選択するといいと思います。

ダンベルシャフト

ダンベルもバーベルと同じく、初心者から上級者まで幅広い層に人気の高い器具だと思います。

ダンベルには短いシャフトが使われており、左右に一つずつ持って独立した動作を行えるなどバーベルにはないメリットがあります。

バーベルに比べると場所をとらないので、自宅用にダンベルを選ぶ人も多いのではないでしょうか。

ダンベルシャフトのバリエーション

ダンベルのシャフトはウエイトをつける部分の形状がさまざまあり、スクリュー式やカラーでとめるものなどが一般的ですね。

スクリュー式はネジのようになっているので、ウエイトのプレートをがっちり固定でき安全という反面、プレート交換が非常に面倒というのがあります。

カラーという専用の部品でプレートをとめるものはスクリュー式と逆で、プレート交換はスムーズにおこなえますが、ダンベルが縦になったときに外れやすいというデメリットがあります。

ちなみにジムに置いてあるダンベルは重さによってシャフトの長さが少しずつ違い、ウエイトのプレートサイズにぴったり合わせてあるので、シャフトがはみ出ない分とても扱いやすいです。

その代わりシャフトを重さごとにそろえる必要があるので、自宅用に購入するばあいはコストがとてもかかってしまいますね。

これもバーベルとおなじくどれが良いかは各々の使いやすさなどで違うので、良いと思うものを選択する必要があります。

EZバー(Wバー)

EZバーはおもに腕のトレーニングなどに利用されるシャフトの種類で、ぐねぐねと曲がった独特の形状をしています。

始めてみたときは「なんじゃこりゃ」とおもった人もおおいかもしれませんね。でもこの形にはちゃんと理由があります。

EZバーの形状は、手で持ったときにちょうど手首が自然な位置になるように設計されていて、動作中に手首に負担がかかりにくくなっているのです。

なのでトレーニング中のケガの防止、また重いウエイトをつけてのトレーニングで手首の負担を減らすことができます。

バーベルやダンベルでのトレーニングにマンネリを感じているひとは使ってみるといいかもしれませんね。

トライセプスバー

トライセプスとは二の腕の筋肉「上腕三頭筋」をさすことばです。

つまり「トライセプスバー」は上腕三頭筋を鍛えるためにつくられたシャフトといってもいいでしょう。ちょっとマニアックなシャフトですね。

普通バーベルなどでは手首は横にして運動しますよね。でもこのシャフトをつかえば手首を立てて運動が行えます。

トライセプスエクステンションやフレンチプレスなどの、上腕三頭筋を鍛えるトレーニングをするときに手首に無理がなく、やりやすいです。

ちょっとニッチな使い方ですが、トライセプスバーを使ってハンマーカールという種目を行うこともできます。

トライセプスバーは工夫すれば上腕三頭筋以外の部位にも使えるので、いろいろ試してみると新たな刺激を筋肉に与えることができるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

少し長くなりましたが、トレーニング用シャフトには長い歴史があり、一口では語れないほどの種類や使い方のバリエーションがあるのです。

今まで使っていた方も、これから使ってみたい方もこれで少しシャフトのことを知っておくことで、よりトレーニングに面白みや深みがでるのではないかとおもいます。

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