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ボディビルダーは気持ちが悪い?日本人で最も有名な伝説の男を紹介!

      2016/02/20

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ボディビルダーという言葉を聞くだけですぐさまに「気持ちが悪い」、「脳筋」なんていう言葉を投げかける人がいます。

色んな人間が色んな考えを持っていても良いのですが、どんなことでも深く知りもせずに嫌悪感丸出しでかかってしまうのも「どうなんだろう」と思ってしまいます。

ボディビルダーが気持ち悪いと言われる理由は他にもあるでしょうが

  • オイルテカテカ黒光り
  • ナルシスト
  • 筋肉馬鹿

などがあります。

ボディビルダーと面と向かって接した人はそう多くないと思います。

テレビを通して観たことがある人が大半で、ビキニパンツにオイルを塗ってマッスルポーズをとっているシーンくらいだとじゃないでしょう。

これでもかというほど、「俺を見てくれ」と言わんばかりにポーズをとっているところがいかにもナルシストっぽくて嫌い。

常に筋肉のことばかり考えていて「気合、根性、ガッツ」と筋トレを強要してきそうなんて感じているのかもしれませんね。

ぼくは昔筋トレに熱を上げていたことがあり、ボディビルダーの人たちを尊敬している側の人間です。

この記事ではボディビルダーが気持ち悪いと言われる部分をつぶしていきたいなと思っています。

オイルテカテカ黒光りの理由

中には毎日鏡の前でオイルを塗ってポーズをとり、筋肉を鑑賞してうっとりしていると思っている人もいるかもしれませんがそんなことはありません。

オイルを塗るのも体を黒くしているのも全てボディビルの大会で成績を残すためです。普段からあのような格好をしていたらあほです。

どんなスポーツであれルール上許されるならできるだけ手を加えます。

  • 陸上競技なら良いシューズ
  • 水泳なら早く泳げる水着
  • 野球なら良いグローブ

本気で勝負するならできるだけ有利に戦えるようにするのがスポーツです。

ボディビルならオイルとカラー(黒くするやつ)を塗ってできるだけ筋肉を綺麗に魅せる工夫をするというだけの話です。

ナルシストで何が悪いのか?

ボディビルダーを自分の筋肉に酔っているナルシストだと思っている人が多いと思います。

実はぼくも彼らはナルシストだと思っています。ただし、「ナルシストで何が悪いんだろう?」という風に考えています。

自分に自信があるのは素晴らしいことです。

自信がなくおどおどしているくらいなら、自分に自信を持ってナルシストなくらいが良いと思っています。

自分に自信がなくて自ら命を絶つ人だっている世の中です。それならいっそのこと自分に酔いしれていたくらいが本人にとっては幸せに生きていくことができるんじゃないだろうかとさえ思います。

馬鹿では筋肉をつけることはできない。

ボディビルダーは筋肉をこよなく愛しています。

吉本芸人の中山きんにくんのネタで「健康のためなら死んでも良い」というものがありますが、それくらい筋肉を愛している人もいます。

ただ、ボディビルダー並みに体を鍛え上げるのは馬鹿では絶対に不可能です。

「自分の体は今どのような状態か、カロリーコントロールをどうやっていくのか、より多くの筋肉をつけるにはどうしたらよいのか?」
など筋肉や食事に対してかなり多くの情報を適切に仕入れて、その上ハードなトレーニングをこなさないとマッチョにはなれません。

ぼくはボディビルダーは筋肉馬鹿ではなく、筋肉天才と呼びたいです。

正しいボディビルとは理想の体を作り上げること

ボディビルとは英語でbody buildingと書きます。

body=体+building=作る=ボディビルです。

日本ではムキムキマッチョになることだけがボディビルという風に考えている人が多いのですが、ダイエットもボディビルの一ジャンルです。

一ジャンルといってもかなりメジャーです。

体を作り上げるプロであるボディビルダーのダイエット知識というのは素晴らしく、自分が理想としている体を作るために必要なことを彼らは熟知しています。

細くなりたい女性の太ももから筋肉を失くしてしまうことだってボディビル知識を使えば可能です。お勧めはしませんが・・

ハリウッドなどで活躍する女優・俳優は役作りのために肉体改造をすることが多くあります。ダイエットをする場合もあれば、マッチョにする場合もありますが、その時にはボディビルダーはアドバイザーとして活躍しています。

それはボディビルダーが持っている理想の体を作り上げる知識を活用するためです。

知らず嫌い(食わず嫌いみたい)でボディビルダーを気持ち悪いと決め付けずに彼らが持っている知識を活用して理想の体に近づいてみるというのも良い考えかもしれませんよ。

日本人で最も有名なボディビルダー「マッスル北村氏」

日本のボディビル界では伝説となっている男をご存知ですか?

ボディビルに興味がなければ彼についてほとんど知識を持ち合わせていないと思うので、彼の略歴をウィキペディアから拝借してまいりました。

マッスル北村(マッスルきたむら、1960年10月6日 – 2000年8月3日)は、ボディビルダー、タレント。本名、北村克己(きたむら かつみ)。

東京学芸大学附属大泉小学校卒業
東京学芸大学附属大泉中学校卒業
東京学芸大学附属高等学校卒業
東京大学理科II類中退
東京医科歯科大学医学部中退

wikipedhia

ウィキペディアからは学歴しか引っ張って来なかったけど、頭脳はかなり優秀だということが見てとれると思う。

マッスル北村は大学時代にボディビルに出会ってしまい、どんどん傾倒していってしまい気づくと大学の授業もまともに出ることがなくなってしまう。

結局は二度目に入学した大学も中退して、真剣にボディビルと向き合う人生を歩むことを選択することになる。

彼のバルク(筋肉量)は当時のボディビル界では少しばかり異常だった、ボディビルでは禁じ手とされる「アナボリックステロイドを使用しているんじゃないか?」と疑われ、ボディビル協会のJBBFを退会することになったんです。

当時も今もボディビルダーというのはお金がかかる(サプリメント、食事、トレーニング)割りに金を稼ぐ手段がほとんどないんです。

ボディビル日本一を決める日本クラス別ボディビル選手権(通称ミスター日本)という大会で優勝しても賞金はでない、プロテインなどの副賞的なものはでるらしいけど・・・

ボディビルで食べていこうと思ったら、プロテイン会社のスポンサーになったり、土建会社のCMに出たり(名前を忘れましたが、そんな人がいました。)しないと食べていけないので、みんなスポーツジムのトレーナーや会社経営、体への研究心が向いて整体師という道を歩ませたりしている。

マッスル北村氏の場合は男前だったからか、メディアへの露出が多かった(よいこっちなどの黒歴史もあり)。

そんな彼はコンテスト前にあまりにも減量のし過ぎで低血糖となり帰らぬ人となりました。

亡くなった当時の体脂肪率は3%を下回っていたという話です。

そこまでの情熱を持って、ストイックにボディビルそして筋肉へ向かう人たちがボディビルダーです。

死ぬ寸前まで戦い抜く彼らをぼくは気持ち悪いなんて言えない。

本当に彼らは筋肉天才だと思う。

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